杉江製陶株式会社

杉江製陶とはイメージ

杉江製陶とは

前向きに、誠実に独創的なモノづくりに取り組んでいます。

代表取締役社長 杉江省吾
代表取締役社長杉 江 省 吾

高度情報化社会の設備として不可欠な通信線、動力線などのケーブル。
杉江製陶は、ケーブル保護用のセラミックス多孔陶管の開発・生産を通じて、より豊かで安全な社会づくりを支え、社会と地球環境との共生をめざしています。

近年はアジアを始めとする海外にも力を入れています。いわば世界のインフラ整備に貢献する仕事。

空港やトンネル内など、永く残る構造物に携わるチャンスも豊富です。

私たちが目指すのは「ビッグカンパニーではなく、グッドカンパニー」。

お客様にとっては長く安心しておつきあいいただける会社、社員にとっては “働いて良かった”と思える会社を今後も追求していきたいと考えています。

会社概要

社  名 杉江製陶株式会社
社  長 杉江省吾
所 在 地 〒470-2387 愛知県知多郡武豊町字上山1丁目76番地
連 絡 先 TEL:0569-35-2360 FAX:0569-35-4087
創  業 明治29年2月
設  立 昭和23年10月
資 本 金 5,684万円
事業内容 埋設ケーブル保護管用多孔陶管、陶製トラフ、マンホール、
ハンドホール等の製造、販売。
従業員数 105名
本社・工場 〒470-2387
愛知県知多郡武豊町字上山1丁目76番地
東日本営業部 (東京) 〒141-0031
東京都品川区西五反田1丁目27番5号
VORT五反田ビル 6階 (旧 クロスシー五反田ビル)
TEL:03-6417-9451 FAX:03-6417-9452
西日本営業部 (大阪) 〒534-0012
大阪市都島区御幸町1丁目3番1号
TEL:06-6922-6991 FAX:06-6922-2498
主要取引銀行 知多信用金庫 常滑中央支店
三菱UFJ銀行 常滑支店
日本政策金融公庫 熱田支店
商工組合中央金庫 名古屋支店
関連会社 株式会社スギエ (昭和59年6月設立)
有限会社ゴイチ (平成2年12月設立)

沿革

明治29年 2月 杉江竹次郎が個人経営により角型半陶管の専門工場、杉江製陶所創業
昭和 2年 4月 角型半陶管のプレス成形法を考案
昭和16年 3月 陶製トラフの接続部を改良 (実用新案権第296609号取得)
昭和23年10月 杉江製陶株式会社設立 資本金200万円
杉江伍一、社長就任
昭和26年12月 ボルト締め多孔陶管を考案 (実用新案権第388002号取得)
昭和36年 8月 資本金2,000万円に増資
昭和37年 4月 知多郡武豊町に工場新設、120mトンネル窯により多孔陶管の量産開始
昭和45年 4月 東京事務所新築
昭和51年10月 井上米次、社長就任
昭和58年 9月 工場および事務所棟増設、120mトンネル窯更新築炉、多孔陶管の増産体制確立
昭和60年10月 杉江省一郎、社長就任
昭和61年10月 外装タイル専用60mトンネル窯新設
昭和62年 7月 傍系タイルメーカー日本タイルブロック製造株式会社を合併し、タイル部門の生産強化を計る、資本金3,153万円に増資
昭和63年 5月 大阪営業所新築
昭和63年12月 埋設ケーブル用電磁遮蔽保護管を考案 (実用新案権第1985045号取得)
平成 2年 4月 東京事務所、大阪営業所を支店に昇格
平成 5年 8月 資本金5,684万円に増資
平成10年10月 資源循環型リサイクル製品「セラダクトA」開発 (NETIS登録)
平成11年 7月 第1回国土技術開発賞・奨励賞受賞
平成12年 5月 ISO 9001認証取得
平成14年 9月 高強度多孔陶管セラダクトA「エル・ソタノ」開発
平成17年 4月 多孔陶管でエコマーク取得
平成18年 1月 トンネル用セラダクトA「neo」開発
平成18年 4月 異径複合16孔管「タモクト」開発
平成19年10月 杉江省一郎、会長就任
服部秀夫、社長就任
平成23年 4月 ISO 9001自己適合宣言 (本社工場)
平成27年10月 海外進出、シンガポールにて納入
平成27年11月 東日本営業部を品川区西五反田に移転
平成28年 8月 杉江省吾、社長就任
令和 2年   パプアニューギニア、バングラデシュにて実績
令和 2年 4月 営業本部内に海外事業室を開設
令和 4年 6月 第5回JAPANコンストラクション国際賞 国土交通大臣表彰 受賞
令和 6年 2月 東日本営業部を品川区西五反田1丁目に移転

個人情報保護

当社は個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取り組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進します。